親から相続した不動産、名義変更していますか?2024年に相続登記が義務化されます。
相続登記の手続きに期限はありませんでしたが、土地などの相続を知った日から3年以内に
登記するよう義務化されることが国会で決まり、期限内に相続登記をしないと罰せられる可能性があります。
相続不動産(家・土地)の相続登記の手続きを行わず放置すれば以下のようなリスクが生じる可能性が
あるため、速やかに相続登記の手続きを行うことがベストです。
相続した不動産(家・土地)を名義変更せずに放置するとこんなリスクがありますのでご注意ください。
お忙しい方は相続登記おまかせパック
相続登記手続で、書類作成のみの対応という会社もありますが、当協会の相続登記おまかせパックは相続登記手続(不動産調査・戸籍調査・遺産分割・登記申請)をすべてお任せください。
※1.戸籍等の取得費は10通まで、それ以上は実費がかかります。
※2.登録免許税は別途必要です。
相続登記おまかせパックの内容
不動産調査
相続不動産の把握と登記簿謄本の取得をします。
戸籍調査
被相続人、相続人の戸籍や附票、住民票の取得をします。
遺産分割
遺産分割協議書の作成、相続人全員の署名・捺印が必要です。
登記申請
面倒な書類の作成、申請まですべてパックです。
- ※1.戸籍1通450円、除籍1通750円、住民票1通300円等と取得にかかる切手代
- ※2.登録免許税とは法務局に収める税金のことをいいます。(固定資産税評価額の0.4%です)
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相続登記までの流れ
1.相続財産の特定
2.被相続人の戸籍調査
3.相続人の確定
4.遺産分割協議書の作成
5.登記申請書の作成・提出
遺 言
遺言とは
遺言とは日常用語としては形式や内容にかかわらず広く故人が自らの死後のために遺した言葉や文章のことです。
相続登記
相続登記とは
相続登記とは土地・建物・マンションなどの所有者が亡くなった際に、相続人の名義に変える手続きのことです。
遺品整理
遺品整理とは
故人の残した品(遺品)を整理することです。親族が亡くなったあとの遺品整理も、かなりの手間と時間がかかります。
空き家問題
空き家問題とは
空き家問題は、周辺や地域へ悪影響を与えます。雑草が伸びて景観が悪化したり、不衛生な状態からの悪臭の発生や老朽化による家屋の倒壊や放火などという問題があります。
成年後見
成年後見制度とは
認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が不十分な方を保護し、支援していくための制度です。
相続トラブル
相続トラブルとは
相続人それぞれの主張が対立し話し合いがうまくいかない。土地などの財産が分けにくいなど、トラブルの大半が兄弟姉妹間で起こります。
不動産の処分
不動産の処分とは
「遺産に不動産があるけど活用できない」、「維持や管理が面倒」、不動産を売却することで現金化して分けることが一般的です。
税 金
税金について
相続税の申告をする必要がある場合はいつまで?納税資金の確保、節税など総合的に有利な方法をサポートいたします。
生命保険
生命保険と相続
相続とは無関係と思われがちですが生命保険でも相続トラブル対策をすることができます。非課税枠を利用して相続税の負担を軽減することができます。